3Dメガネをかけてポップコーンを食べながらの
セミナーを喜んでくれる
おはようございます。
都内のホテルで目覚めました。
昨日は東京で初めての自主セミナーでした。
とにかく参加してもらった方々が
とっても楽しそうにしてくれたこと。
それがなにより嬉しかったです。
映画館で映画でも観ているような
そんな雰囲気でお届けしました。
ポップコーン、コーラ、3Dメガネにパンフレット。
準備する方がわくわくしてます。
FBやツイッターに
たくさんアップしてもらっていました。
感謝です。
今回のセミナーは
「やっぱり利益は探し物」
そんなテーマでお届けしました。
利益といえば
・・・計算するもの。
それなのに計算ではなく探し物なんだ。
そんな視点でお話ししました。
一見すると???
そんな感覚になるかもしれませんね。
たしかにその通りです。
ただね。
よ~く考えてみてくださいね。
利益って計算するって分かっているのに
どうして赤字の会社が多いのかなぁ~って思ったんです。
分かっているのに
うまくいかない会社の方が多い。
その理由です。
しっかりと黒字な会社も
苦しそうだったり、厳しそうだったりする
会社も多いでしょ。
実は計算することに適していない会社が多いからです。
それよりも
楽しく儲かる会社が
たくさん増えてほしいんです。
だから計算することよりも
まずは利益自体を探そうとすること。
これが大切だと思ったんです。
算数ばかりでアプローチするよりも
国語的な視点かなぁ。
新しいコトバをたくさんお届けしました。
売上ー経費=利益という公式ではなく
今まで当然のように使ってきた
コトバに意識を向けてことから始めます。
特に「正」という文字は要注意です!
「正」という文字が
「数字」とひっつくことが
競争の原因だったんです。
適正利益という考え方はその最たるものです。
正しさが会社の数字を苦しめるんです。
仕事を厳しくつまんないものにしていたんです。
それよりもその会社らしい利益がいいんです。
だから適性利益。
その会社らしい利益ってことです。
今まで見たこともない利益を
計算ばかりするのでなく探そうとしてみると、
新しい世界観が広がります。
決まりきった
業界の平均的な数字を目指すんではなく
その会社らしい利益を目指してほしい。
そのためには利益を探そうとすること。
利益の源泉である個性を見つけることから始めてください。
昨日のセミナーでお話ししたことは
概ねそのあたりです。
あぁ楽しかったーーー