ルマンドアイスを経費で落す方法?

2017.11.10

 写真 2017-10-12 22 58 45
伊豆のコンビニで発見

演劇の研修で伊豆に来ています。
帰りの新幹線を待つホームでブログを更新です。

ホテルのそばのコンビニで
ルマンドアイスを発見したんです。

ネットでは話題のあのお菓子。
いやいや正しくはあのアイス。

とうとう発見しました!

ルマンド。

子どものころから食べてる。

今でも定番。
安定の美味しさ。

それはアイスになったんだから
美味しいに決まってる。

さっき食べました。

うんうん。。。やっぱり美味しいーーー

さて問題です。

「ルマンドアイスは経費で落ちるでしょうか?」
「もし落ちるとしたら科目はなんでしょうか?」
「それともやっぱりダメでしょうか?」

答え・・・

それは用途によります。

はい。

ルマンドがどうこうじゃないんです。

ポイントは

なにをではなく
どのように使ったのか!

それがポイントです!!

・ 会社みんなのお菓子のためなら厚生費
・ 得意先への手土産だったら交際費
・ 商品研究のためなら開発費
・ ヒットの秘密の検証に使ったら研修費
・ 販売目的だったら仕入

それそれ違ってきます。

もちろん個人的に
おやつとして食べたら
経費で落ちませんから。

今回のボクのルマンドは
個人的に買って食べたたけです。
だから経費では落ちません。

あらためて商品名だけでは
会計処理は判断できません。

・・・ということは

どうすれば
好きなものを経費で落とせるのか?

そう考えてみる。

好きなもの × 仕事

そんなことを考えると
仕事はもっと楽しくなります。

それ以上に独自の価値すら
創造することになります。

好きなもの × 仕事 = 独自の価値

好きなものや興味のあることを
どうすれば経費で落とせるのか。

個人的な出費のつけ回しを
することではありませんからね。

それじゃお客さまが喜ばないです。

意味ないんです。

目指すことは「独自の価値」の創造です。

やっぱりそういう仕事でありたい。。。

 

 

Pocket
LINEで送る

The following two tabs change content below.
山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。

山本会計事務所
Yamamoto Yasuzou Accounting Firm
〒530-0043 大阪府大阪市北区天満2-2-3西孫ビル
TEL 06-6882-0092 / FAX 06-6882-0093


大阪メトロ谷町線『天満橋駅』より徒歩4分
京阪本線『天満橋駅』より徒歩4分



©2019 Yamamoto Accounting Firm all rights reserved.