演劇を学ぶことは表現力の向上になる
アドリブ力・瞬発力・空間処理能力もつく
先週、藤村正宏先生が主催する
エクスマに参加してきました。
エクスマ塾に2回。
エヴァンジェリストコースに1回。
Sエヴァンジェリストコースに2回。
Uエヴァンジェリストコースに1回。
2005年からず~っと
学ばせてもらています。
そして昨年に引き続いて
2度目の劇エヴァンジェリストコース。
メインカリキュラムは演劇。
はい。演劇です。
演劇はビジネスに役立つって
考えのもとで稽古を
つけてもらっています。
20名ほどの参加者は全員。
エクスマ塾を卒業して活動している
経営者たちです。
業種も規模も年齢も経験も地域も
それぞれ異なりますが共通の思想が
あります。それは・・・
伝わらないものは
存在しないのと同じ
・ どんなに素晴らしくても
・ どれだけ優れていても
・ 他のなにより勝っていても
その価値が相手に伝わっていなかったら
存在していないことと同じなんだ。
だから
誰に何を伝えるのか。
誰がいかにして伝えるのか。
そこがとっても大切なんだ。
基礎コース・エクスマ塾では
全4回を通じて徹底的に
落とし込みます。
そして
仕事を楽しむ
ほかにもたくさんの思想や視点を
教わりましたが演劇を学ぶにあたって
意識した点はそのあたりです。
どんな時でも
楽しむことだけは
あきらめない。
言い換えればエクスマ道という
「型」を共有していることになります。
直感で行動していきます。
「ねえねえ。こんな感じでどう?」
「だったら。こうしよっか。。。」
「いいね~」
根拠や正解を求めるのではなく
楽しいって感覚を頼りにやってみる。
↑ココ大切!
全体の構想。シナリオ。演技。。。
完全に自由です。
与えられたお題に沿って
想像力を働かせていきます。
困ることなくとにかく行動開始です。
そのうち気づくことがあります。
自由は自由な所からではなく
共有する「型」から生まれる。
そう実感します。
とにかく好き勝手にする
・・・好き勝手にしているように見えて
実は一定の「型」の範囲内で楽しんでいる。
そんな感じです。
自由(にする)とは
1.共有する「型」に沿って
2.伝わるように表現する
そんな気がする、エクスマ劇。
一泊二日の演劇合宿でした。
さてさてどんな芝居になっていくのか
今から楽しみで仕方ない。
=================
募集中です。9.22岡山城セミナー!
=================