この笑顔。ワクワクです。
この夏もやってきました。
恒例の中高生イメトレセミナー。
神戸・北野のジーニウス5で行いました。
パートナーはゆきりん。
コンビを組んで5年目にもなると
まわりからは夫婦漫才と呼ばれるほどに。
会場は満席。
55名の方に参加していただきました。
感謝です。
今日のテーマは「それって気のせい~?」
小さい頃に親に言われたひとこと
たまたま一回失敗したこと
通りすがりのおっちゃんの態度
などなど
今になってみれば
何が原因かもわからないことで
ずっと悩んでいることってあったりします。
それって気のせいかもしれない。
思い込み。催眠なんて表現も使いますね。
今まで知らず知らずのうちに
かかっていた催眠を解き放つために
イメージを使っていこうということです。
イメージは過去の記憶がベースになっています。
ほっておくと過去の記憶が再現されてしまいます。
例えば運動会で。
リレーでバトンを落としてしまった。
次の年。リレーでまた落とすんじゃないかと思う。
そして実際にリレーではイメージ通りに落としてしまう。
だからこう言いうんです
「・・・やっぱり落としてしまった」って。
自信満々です。
このマイナスな自信満々を
気のせい~って書き換えてみる。
そのためにイメトレはとっても有効です。
具体的にイメトレ方法や
ボクたちが実践したことをお伝えしました。
何よりボクたちには
無限の可能性があるっこと。
・ お母さんがうるさいから勉強できない
・ 先生が嫌いだから勉強できない
・ 子ども部屋がないから勉強できない
・ 不景気で塾に通わせてもらえないから勉強できない
そんな風に他人(環境)が源では
いつまでたっても自分たちが勉強できる可能性は0です。
一方で
「どうすれば勉強できるんだろう~」って過ごせば
できる方法がうかんできます。
・ 耳栓をする
・ 図書館へ通う
・ お母さんが寝た後に勉強する
・ 友達のお家で勉強する
などなど自分次第でできることをすれば
自分が源です。勉強ができる可能性は100%。
・ お母さんに静かにしてもらう
・ 先生に担当を変わってもらう
・ 部屋を作ってもらう
基本的に他人の人生は他人のものです。
お母さんだって
おしゃべりが大好きなのかもしれない。
先生も悪気はないかもしれない。
相手が変るまで待ってると
何年かかるかわかりません。
だから自分が源で過ごせばできる可能性100%。
さぁやってみよう!
と、いうことで名刺でお箸を切ってみます。
見事に全員が切ってしまいます。
イメージで
名刺を使ったお箸切りできてしまうんです。
お見事です。
すばらしいイマジネーション!
ところが
「実は私切れてないんです~」
「息子がずっと連続してお箸を切っていたんです~」ってお母さん。
それなら。
どうぞ~ということで
みんなの前で出てきて切ってもらうことにしました。
恥ずかしやら
不安やら
ハラハラしながらも
見事にスッパとお箸が切れました!
全員の注目浴びる中での成功は本物です。
・ たのしい
・ 未来が変る気がする
・ 受験に合格できる気がした
・ 何でもできる気がする
・ 参加してよかった
・ モデルになれそうな気がした
・ ダイエットが成功するイメージができた
・ お箸が切れてうれしかった
・ サッカーでゴールが決まるイメージができた
・ この年でもなりたい自分になれそうな気がしてきた
などなど感想をみんなでシェアします。
最期に写真を撮って終了です。
ワクワク笑顔。
みんなの笑顔が印象的でした。
ありがとうございます~