山本会計事務所
Yamamoto Yasuzo
Accounting Firm
火を使うと原始の記憶がよみがえる感じがする。
この夏、はじめての花火をしました。
自宅の庭で家族でそろって手持ち花火をしました。
「ボクが一番。」
「私は大きいのがいい」。
「うわぁもう消えた～」
「ぐるぐる回すときれい。」
あっという間の時間でした。
晩ご飯を食べながら
「何時から花火するの～」ってみんな楽しみな顔。
水をくんだバケツ。
ゴミ箱。
チャッカマンとろうそくを準備。
花火の順番を決めて。
浴衣とか着る？なんて相談したり。
暗くて雑草だらけの庭でこけたりしながら
準備ＯＫです。
そして、いざ花火を始めると
楽しい時間はあっという間に終了しました。
あぁ楽しかった～
この夏。
夏休みの間に
どれぐらい花火をするんでしょか。
あなたらしさ。
その人らしさというのは
・・・「固有の思い出」にあります。
両親、家族や友だちと過ごした場所や時間。
日ごろの何気ない会話。
逆に特別なご褒美にご馳走。
大好きで気がつくと夜遅くまで読みあさった図鑑や
ずっと観察していたクワガタ。
ほら無我夢中っていいますよね。
誰にでもあると思います。
そして、それは人それぞれに違います。
人それぞれの思い出が違うように
それぞれの違った価値観があります。
思い出にアクセスしてみましょう。
好きなことはそのひとつです。
そんな好きなことや趣味を
仕事に加えてみましょう。
どんふうに感じたのか。
具体的に何が楽しいのか。
振り返ってみましょう。
これって個性化も？
そう思えることが
頭に浮かぶかもしれませんよ。
