土曜日でした。
大阪産業創造館でのUSP発見塾。
7期のみんなと3回目のシェッション。
USPを発見して受入れて発信する
過程で個々にいろんな葛藤や信念がある
ことに気づいていくプロセスが面白い。
U・うっかり
S・してても
P・パッと咲く
そのポイントはそれぞれ違います。
比べるのではなく違いです。
違いこそ独自の価値だから。
それだけに忙しい毎日の中で
自分の仕事や独自の価値と向き合う時間は
とっても貴重だし贅沢です。
ただ自分のことは自分では分かんない。
だからグループでやってみる。
仲間のことを自分のことだと思ってみる。
コトバにだして話してみる。
興味と関心をもって接していきます。
それでも
そうだからこそ
よくわかんないこともある。
なんでそうなるの。
なにが言いたいんだろう。
えぇちょっと難しいよ。
な~んてこともあります。
そこで考えるのやめるとそこまでです。
考えてもダメなら感じとればいいんです。
じっくりと深く認識してみる。
そうすると・・・
予想もしない価値に気づいたり
ハッとするような展開に出会ったります。
/
あっ!
\
みんながそんな顔をする場面が
なんどもあります。
気づきのシャワーでも浴びてるみたい。
センスって知識と経験の蓄積です。
そうだとしたら深く認識することは
とっても有効だと思うんです。
なにかよくわらいことでも
どうしてよくわかりにくいのか?
って、思ってみる。
どんな背景なんだろうって想像してみる。
どうしたらもっと伝わるようになるのか?
焦って売れる要素に繋げなくてもいい。
売上=単価×数量
この考え方だけではすぐに
行き詰っちゃうんです。
そうではなくて単価も数量も
誰が反応してくれているのか。
イメージしてみるんです。
価格でも数量の問題でもなくて
お客さま像(ターゲット)が違ってる
ことの方がいい。
その商品やサービスは
誰に届けると価値が届くのか。
そんなの◯◯に決まってるでしょ。
←ほんとうにそうか。
って深く認識してみるんです。
商品もサービスも価格も変えずに
提供相手を変えてみるという仮説を
立てて検証してみるんです。
意外な突破口になる可能性ありです。
違ったらまた別の仮説で検討すれば
いいんですから。
なんてことを想いながら
今日の塾も面白かったなぁ~