セイコウの4分類。規模の大きさと幸福度は関係しない。

2014.12.17

 

 スコット H26.6_01セイコウには4つある

「セイコウしたい!」

ふと気がつけばそう思うことがあります。
そんな時はキケン!キケン!って考えるようになりました。
それは会社の規模と幸福度が必ずしも一致しないことを知ってからです。

税理士になって数年たったころ。

それまでは大きな規模の会社で働く人は幸せだと思っていました。
それがそうでもないかもなぁと思うようになります。
ノルマや出生競争もあるし、厳しそうにも感じたからです。

少したってまとめたのが・・・セイコウの4分類

たんに成功することではなく
収益面と幸福度の側面からまとめてみます。
ザクっと分類しますね。

1.「成光」
収益面が高く、幸福度も高い。
めざす会社像はこの領域。

2.「成功」
一般的な成功はこの領域。
収益面では高くても幸せではない仕事は辛いと感じる。

3.「成幸」
貧しくても幸せになれるいう典型。
好きなことをして稼ぐパターン。

4.「成抗」
収益面も低く幸福度も弱い。
悪いのは他人のせい環境のせいだと考える。まわりへ抗議するパターン。
この領域にいる後継者は仕事の犠牲になっていると
感じることが多いのではないでしょうか。

さらに収益面では黒字会社と赤字会社に分類されますが
その中でもぞれどれに分かれることになります。

一般に「成功」と呼ばれ会社は収益面が注目されがちですが
そのために辛く厳しいばかりではつまんない。

「成功」の先に「成光」があります。自分が源となって光り輝く存在です。
収益も幸福も分けた与えることのできる存在です。
シャンパンタワーの1番上。
溢れんばかりの豊かさを次から次へとわけ当てるポジションです。

「成功」は景気の影響受けたり
取引先の影響を受けてマイナスに陥る時に弱い。
気がつくと「成抗」になっていることがあります。

反対にあまり稼げなくても幸せになることもできます。
それが「成幸」自分の心は自分次第というのがこの領域です。

まずは「成抗」から抜け出すこと。

その後は「成幸」か「成功」か。どちらを選ぶのかはそれどれです。
もちろん「成光」もありです。自分らしい働き方があります。
どれがいいということでありません。

ひとそれぞれです。
会社によってさまざまです。

「どうすればセイコウできるのですか・・・?」と、

先日、質問されたときに
まずはセイコウを明確にしましょうと答えました。

彼にとってボクはどんなセイコウに映ったのでしょうか。
あるいはそんなことは関係なく、たんに聞きたかったのでしょうか。

ボクは聞き返すことはできませんでしたが。。。

まずはお金のためにとにかく稼ぐことを優先するのか。
お金よりやっぱり自分らしく働くのか。
その併せ技を見出して分け与える存在になるのか。

手段や方法は目指す先によって違ってきますから。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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