さっきまで昼寝をしていました。
久しぶりにぐっすり眠った感じです。
かなり頭がさえている気がします。
そういえば・・・
・「決断」より「行動」だ!
・ センスのある人より手数の多い人が成果が出る
そう教わりました。
今でもそう思っています。
どんなに考えても
行動しなかったら望むような結果は得られないし
そのためにはどんどん手数が必要です。
当然ですよね。
そうですよね。
にもかかわらず
どれだけの人がたくさん行動するのかといえば
かなり少数です。
これ真実です!
ボクのまわりにもいます。
この方々は特に開き直るわけでもなく
愚直に行動しようとしています。
一生懸命に行動しようとします。
でもできない。
1.意を決して行動する
2.できない理由や原因を見つける
3.結果を求める
4.無理だと判断する。ガッカリする。
この繰り返し。
気がつけば
「やる気はあるのに行動できない」という、
習慣が身ついている感じ。
やる気があるなら
「どんどん行動すればいいのに~」って、まわりから
言われても訳がわからなくなります。
もしかすると・・・
やる気があっても行動できない人は
やり方が分からない人かもしれません。
これでできるというやり方さえ知れば行動できるわけです。
たしかにこれで行動できるようになる人もいます。
ボクもこの部類かもしれない。
それでも行動できない人もいます。
今回はその原因を見つけましたよ~
同時にそんな人でも
行動的になる方法も発見しました。
実はこれは思考パターンの違いなんです!
積極的な人と消極的な人の違いです。
積極的だから行動する。消極的だから行動しない。
そう捉えがちですが
よ~く考えると違っていたんです。
消極的だと責める必要もありません。
積極的な人は行動するタイプで
消極的な人は見るタイプなんです。
この違いだけです。
どんどん行動して理解するか。
まわりを見て理解するのか。
物事の理解の仕方が違ったんです。
見るタイプは
一生懸命に理解しようとする論理的なんです。
正しさを追求します。
行動タイプは
とにかく後のことも考えずに手を動かします。
楽しさを追求します。
唯一の正解がない時代に
どちらが成果が出やすいのかといえば
もちろん後者です。
やる気はあるのに
やり方も教わったのに
行動できない・・・
そんな真面目で一生懸命なあなたは見るタイプなんです。
ぜひ自分の思考パターンを確認しましょう。
もし見るタイプだったら、
理解することをあきらめましょう!
行動して成果の出たことに対して
あとから論理づけすればいいんですから。
これであなたも行動できる・・・はずです。
お盆休み。
頭の中にふっと浮かんだことを
まとめたことはそんなところです。