日本人がノーベル賞を二日連続受賞。
嬉しいですね。
物理学や生理学の受賞で合計24人目の快挙。
成熟した社会に貢献している感じ。
あとは経済学の受賞が待ち遠しい。
日本初のノーベル経済学賞は
藤村正宏先生ではないかと!?
ひそかに期待しています。
・ エクスペリエンス・マーケティングの創始者。
・ 「モノを売るな!体験を売れ!」
専門用語を使わない
圧倒的な分かりやすさが広く支持される理由。
・・・なんて。
そうだとしたらノーベル賞もいいのになぁ~
成功する人ってやりたいことが明確!
そうですよね。
愚直に研究を重ねるってそうだと思います。
今回受賞した梶田さんは
「ニュートリノ質量を発見したい!」って。
子どものころに夢中になったのは「鉄腕アトム」
それも主人公・アトムではなくて、
お茶の水博士だというから納得ですね。
やりたいことを明確にするそのうえで
・ つきあう人
・ 使うお金
・ 移動距離
・ いつも読む本
この範囲を広げてみる。
意図して広げることが発見や楽しみにつながる。
そう思ういます。
今の人生を変えたい・・・
そんな風に思うなら今と違うところに
活路があるかもしれません。
知らない世界に接してみましょう。
ということでセミナーの告知です。
利益には
「計算」することで認識できる利益と
「発見」する利益があるんです。
ここ数年で、これは確信しました。
ノーベル賞に触発された感じでしょ(^◇^)
言いかえれば、
売上から経費を差引いて計算できる側面と
探し物を見つけ出す側面です。
かなり違った感じですがそんな要素が同居しています。
間違いない!
ただ、そんな両面があるのに
たいていの場合には前者しか認識していないだけなんです
実はこれ、会計ソフトの普及が原因です!?
そうだとしたらどうでしょうか。
日常の会計処理を振り返ると
・・・ほとんどの会社で会計
具体的には会計ソフトに取引記録を入力することで
自動的に決算書(試算表)を出力しますから。
プロセスを省略して結果を見ています。
まるで数字が数字だけで存在している。
そんなふうに思いませんか?
省略されているプロセスに目を向けましょう。
それが会計ソフトの罠から脱出する手掛かりになります。
そんなわけで
「『探せば見つかる。利益は探し物セミナー
~会計ソフトの罠から脱出しよう~」というセミナーをします。
ぜひ、参加して下さいね。
申込はコチラから
⇒https://www.kochikuro.com/
<セミナー概要>
【日程】2015年10月23日(金)
【時間】18:00~21:30
【場所】CORONA(コローナ)
大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル1F
【定員】50名
【費用】15,000円(税込)※夕食代を含みます。
どなたでも、参加いただけます。お気軽にお越しください