上塩タンに思う。モノは分け合い。体験やコトは分かち合う。広がりの構造。

2015.12.07

写真 2015-04-14 18 12 40分厚い上塩タンが好き

大好きなお肉を食べながら
ふっと浮かんだことをブログに書きますね。

お皿には数枚の上塩タンがあります。

特上でもなく並でもなく
上の塩タンです。

焼き肉屋さんでは
ロースやカルビよりも分厚いタンが大好物です。
ご飯やビールがなくてもとにかくタンは注文します。
そうそう。

好きなお肉の種類についてではなく
お皿からお肉が無くなる様子を見ながら
思ったことがあります。

写真でもトングでタンをつかんでいますよね~

ここではお皿の上のタンを
メンバーで分け合っているんです。

「3枚ほど焼きますよーーー」って。

3枚づつ分け合っています。

一方で「3枚づつ焼きますよーーー」って。

1枚のお皿にあるお肉を
分かち合っているようでもあります。

???
@@@
!!!

これは単純に言い回しの問題なのでしょうか。
意図することは同じなのでしょうか。
ボクは違うと思うんです。

整理しますね。

・ 分け合う ⇒ モノ
・ 分かち合う ⇒ 体験やコト

この違いです。

分け合うものは数が減ります。
明らかに焼いたら減っていきます。
数えれば分かりますよね。

だってモノだから。

一方で「分かち合う」ってなんでしょうか。

ボクはたくさん食べたいけれど
お客さまだからたくさん食べてというわけでもなく
美味しそうに食べる顔を見たいから。

だからたくさん食べてほしい。

・・・そうでもありません。
これはやっぱりモノです。

伝わっているでしょうか?

「このタン。美味しいよーーー」って

一緒に食べよう!という呼びかけ。

さらに「焼けたよーーー」と言って、
取り皿にとってあげたりする。

焼いてもらった方も
食べないと気まずくなるから
・・・ではなくって。

一緒に焼き肉を楽しんでいる感じ。

 

この時はお肉を分け合ったのではなく、
同じお肉を食べるというコトや
美味しい焼き肉の体験を分け合っているわけです。

だから

分け合う対象はモノで
分かち合う対象は体験やコトなんです。

モノは減っても
体験やコトは広がっていきます。

この違いは絶大です!

手に入れたモノは分け合うと数が減りますが
分かち合うことでまわりへと広がります。
そもそも体験は数えることもできません。

日ごろからSNSを通じて
「このお店に来たら絶対にこのお肉!間違いなし!」

な~んて情報交流しているわけです。

親しい友達の情報をキャッチして
そのお店に行きたくなるし、実際に行くわけです。

これお肉は食べれば減りますが
交流することで情報は広まっていますよね。

身近な人から多くの人へ。

これが広まる構造です。

そしてSNSと体験やコトは相性がいい。
その理由は売り込みではなく
分かち合う視点で交流するからです。

きっとそうです。

仕事終わりに友人と
大好きな上塩タンを食べながら考えたことは
概ねそんなところです。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
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