連休のまんなか。日曜日。
いつもよりゆっくり起きてブログを更新です。
金曜日は産創館でエクスマセミナーでした。
ちょっと振り返ってみますね。
儲ける経済から
つながりの経済へ。
藤村正宏先生の講演と
3人の弟子とのトークイベント。
ボクも弟子の1人として
舞台でトークに参加。
トークですよ。
税理士の仕事は決算書や申告書を書くこと。
まさかトークが仕事になるとは。
想像もしませんでしたねぇ(笑)
そして、感想は
「あぁ面白かった~」
これこれ(笑)
10年前にはまったくなかった感情。
だって税理士が人前で話すなんて・・・
考えただけでもお腹が痛い・・・
ムリに決まってる・・・
どうしていいのか分からないでの
頭の中が混乱する!
いつの頃からかなぁ
この混乱を
楽しめるようになったんですよ。
・ 失敗したらどうしよう
・ 上手く話せなかったどうしよう
・ 恥かいたらどうしよう
この時のボクの心はボクのことばかり。
そこにうまくいかない原因があったんです。
・ 身近な人を喜ばせてみる
・ 相手の興味のあることを伝えてみる
・ 困っている人の不を解消することで役に立とうとする
モノではなく!体験を届ける!
師匠から教わったことを
実践するうちに気づいたことは
心を尽くすこと。
モノがあふれている時代は
心の時代だと言われてもう何十年もたっている。
心の時代。
心を尽くす。結果は委ねてればいい。
やがて成果となって自信につながります。
・・・ということは
自信がない状態は
心に使われている状態だとわかります。
心に使われている。
相手や結果に心を奪われては
相手や数字の評価ばかりを気にしてします。
つまらなかったり
不安になる原因がこれです。
心を尽くすか。
心に使われるのか。
その違いを認識すれば
心が混乱する状況でさえ
楽しめるようになってきます。
心を尽くすことで
自分の軸が心の中に整ってくる。
心に使われることで
自分の軸が心の外でぐらぐら揺れる。
ボクがお伝えできることは
教わったことに対する自己体験とそのプロセスです。
セミナーに集まった方に笑ってもらう。
今、できることをしよう。
そう思って行動します。
結果は委ねます。
だってどう思うのか。
その心は相手のモノですから。
混乱さえ楽しめるようなる。
どんな状況でさえ楽しめる感覚。
仕事が楽しいってこういうことですね。