たしかに楽しかったなぁ。
写真に写っているのは
昨日から始まったエクスマ塾75期のメンバー。
みんな笑顔です。
大人が笑顔だと素敵だと思う。
ボクのまわりには楽しそうに仕事する方が多い。
これって仕事観ですよね~
笑顔の人のまわりに
たくさんの人が集まってくる。
怖い人や疲れている人には
あまり近づきたくないもんね~
遊びのような仕事。
仕事のような遊び。
師匠である藤村正宏さんはそう言われます。
楽しくなると感じ方に変化が生じてきます。
今までは苦労だと感じていたとが
それほど苦労だと思わなくなります。
楽(らく)にはならなくても
楽しくなってきます。
楽しいって楽することじゃない。 ← ここ重要!
そこには
ちょっとしたコツがあります。
楽しみごとを仕事に加えてみるんです。
趣味や好きなことを仕事に加えることで
視点が広がってきます。
ボクの場合は大河ドラマね。
さらに・・・
職業と仕事を分けて
考えるようになったこと。
・ 職業は税理士
・ 仕事は面白がる経営者の伴走者
そんな感じです。
考え方の基準はおなじみのコレ
モノを売るな!体験を売れ!
このコピーを分解して
自分に当てはめてみたんです。
モノ売り・・・決算書や申告書の作成
体験売り・・・面白がろうとする経営者と
一緒に過ごす場と時間の提供
全国に75,000人いる税理士。
まったく同じ資格を使って
同じような業務をしても
お客さまには選ぶ理由が分からない。
誰にどんなことで提供できるのか。
それはどうしてできるのか。
独自の価値です。
そこに共感して必要だという方に
その価値が伝わることで
徐々に選ばれはじめます。
一緒に相談しながら、自分らしく面白く
会社経営をしたい。そんな方々です。
つながりの中で
しっかりとコミュニケーションのできる
関係性づくりを意識したいですね。
そうなると必要な方と
つながりを実感できるようになります。
モノ余りの時代。
コモディティー化の時代。
変化の速い時代。
考えるよりも感じること。
いくらで売れるのかって考えるのではなく
なにが楽しいかってハートに従って感じること。
そんな感覚の大人が増えると
社会がもっと明るくなる~~~
ちなみに写真の中で
ボクが持っているのは食べかけのプリンです(笑)