決算月を変えると業績が改善する!?

2017.06.06

写真 2016-09-11 13 05 58

決算月は自動改札のようなもの

ここ数ヵ月のうちに。
同じような内容の打ち合わせを
よくするようになりました。

税務会計以外にも

会社の販促物だったり
企画会議だったり
コンセプトだったり
イメトレだったり
USPだったり

いろいろですが。。。

それ以上に共通する話題

それは

・・・関与先法人の決算月について。

決算って

会社の一定期間の
収入と支出を計算して
利益を算出すること。

だから決算月は
それをする何月にするかってことです。
期末とも呼ばれますね。

ほら決算セールって
広告やのぼりを見かけるでしょ。

決算月は事業年度の最後の1ヵ月。
このひと月で1年が締めくくられます。

そんな月です。

どこの会社でも決算月ってある。
すべての会社で決まっています。
そして、一度決まると、ずっと同じなまま。

自動的に毎年同じ月に
決算をするようになります。

会社を作るタイミングでは
決算月をいつにするのがいいのかと検討します。
およそ検討するポイントは5つ。

1.自由に決められる
2.免税期間を最大限に生かす
3.手間がかかるので繁忙期を避ける
4.お金のある月を期首にする
5.申告月(決算月の2か月後)に納税資金を考慮する

などなど。

設立のタイミングだけで
いろいろと検討します。

あとはずーーーっと
自動的継続されるわけです。

社歴が10年も20年も
それ以上経つとこれが問題だったりする。

とにかく自動継続です。

気づかないうち
ここにバイアスが隠れていることがある。

っというか。

業績が悪化している会社は確実に隠れている。

3月決算なら
4月スタートで3月までの1年間。

4月決算なら
5月スタートで4月までの1年間。

5月決算なら
6月スタートで5月までの1年間。

ってことです。

消費税の免税の恩恵もうけて
数年たったなら、

決算月は自由に決められる。

そこを思い出してほしいんです。

何度でも変更できるってこと。
いつでも変更できるということ。
登記不要でカンタン。

なにより業績の悪化は見通しの悪さです。

好調であれば
そのままでもいいんですが
好調な会社ほどそのあたりは敏感です。

次を考えているから。
そのために

1.課題の抽出して
2.課題の共有して
3.課題の解決する

そんなことをしています。
ボクが参加する会社ではそうです。

ここで大切なことに気づきます。

1年間の事業年度は切れない方がいい。
分断されない事業年度ってこと。

例えば主な商売が夏物衣料であれば
5月、6月、7月、8月ごろに
たくさんの売上が計上されますよね。

それなのに決算月が7月だったら
夏の売上が分断されることになります。

これでは業績が見えにくいんです。

でも決算月は毎年のように7月だから・・・って。

7月までの1年間で検討される。

これがバイアスです。

迷わず4月決算に変更しましょう。
あるいは8月決算もいいかもしれない。

1年間を捉えなおしてみましょう。

圧倒的に分かりやすくなります。
きっと業績を改善するきっかけになります。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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