関ヶ原の合戦ってマーケットで豊臣関連の株式が大暴落したってこと。真田丸

2016.09.22

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3関ヶ原の合戦は戦なんてしていない!?

大河ドラマ真田丸37回は信之。

関ヶ原の合戦で西軍に着いた
父・昌幸と主人公・信繁は敗者に。

東軍に参戦した
兄・昌幸は勝者に分かれます。

信幸は家康へ父と弟の命乞いに大阪へ。
なんとか高野山へ流罪となります。

ただ、父と縁を切るように命令されます。

真田家の嫡男が継承する「幸」の字を
捨てることになったのはそのためです。

それ以降、信幸は信之と名乗ることに。

読み方は変わらず文字だけ変える。
このあたりはへそ曲がりの抵抗だったりしますね。

真田丸ではここ数回。

関ヶ原の合戦に至る経緯や
その後が描かれてきました。

徳川家康が急に力をもったり
石田三成が襲われたり謹慎したり
真田親子が分かれることになったり

どうしてそうなったのでしょうか。。。

豊臣秀吉によって急速に統一されたこの国は
同時に豊臣秀吉が亡くなることで
あっという間に混乱が生じたからです。

それが関ヶ原の合戦。

1600年におこった
日本史上最大の野戦です。

ただこの関ヶ原の合戦ほど
よくわからない、分かりにくい合戦もありません。

上田城の戦に勝った
真田親子が流罪になるんだからね~

実際、関ヶ原では東西両軍が
15万人以上の軍勢がぶつかった一戦!

・・・にもかかわらず

参戦した主な武将が
ほとんど亡くなっていないんです!

負けた武将も
逃亡したり命拾いしています。

不思議です。

実はを戦(いくさ)だと
思うから理解できないんです。

どの武将も自分たちに有利になるかどうか。
戦場やお城にこもって様子見をしています。
動きが鈍いのはそのせいです。

どちらに味方するとどうなるのか・・・

大名を現代の会社に見立てると
分かりやすくなります。

関ヶ原市場というマーケット。

関ヶ原の合戦は戦ではなく投資です。

賭けです。

 

早朝に開いたマーケットは
午後3時過ぎには終了しています。

そんな視点。

~~家康が率いる東軍の大勝利~
~~三成、行方しれず~~
~~大坂城も開場決定~~

そんなトピックスが日本中を駆け巡ります。


合戦当日は9月15日。

株式会社豊臣の株価が大暴落します。

220円から65円に!

おまけに監理ポストに指定されます。
関連銘柄も軒並み値を下げます。

株式会社 石田(19円)
株式会社 安国寺(6円)
株式会社 小西(20円)

以上3銘柄は倒産。0円に。

そのほかにも

株式会社 宇喜多(57円)
株式会社 増田(6円)
株式会社 長曾我部(20円)

株式会社 真田(昌幸、信繁)(3円)

などは上場廃止。

株式会社 毛利(120円から30円へ)
株式会社 上杉(120円から30円へ)

などは大幅に値を落として
ストップ安といった状況。

このように日本を代表する
上場会社の株価が大暴落です!!!

そんな状況で
大躍進した銘柄が株式会社徳川です。

250円から400円に

もともと国内市場では最高の株価でしたが
これが400円に急騰したんです。

同時に徳川関連株も
その値が跳ね上がります。

株式会社 黒田(18円から52円へ)
株式会社 福島(20円から49円へ)
株式会社 池田(15円から52円へ)

などなど業績に応じて株価が急上昇です。

そして

株式会社真田はというと・・・

信之が新社長に就任して
2円から9円に値を上げています。

さぁこの混乱する市場。

上がることもあれば
下がることもあります。

上場廃止となった
株式会社真田。

元社長の昌幸と次男坊・信繁に
再上場のチャンスは来るんでしょうか。

・・・なんてねぇ。

やっぱり
大河ドラマは楽しい。

 

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
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