右肩上りの直線よりも、らせん状の成長イメージを描こう。

2015.05.13

キャプチャ成長のイメージを整理した図

ゴールデンウィークあたりに書いていたブログ
⇒ 古いものが新しい価値を・・・

そこで説明した右肩上がりの直線ではなくら
せん状成長のイメージについて。

今回のブログではもう少し具体的に書いていきますね。

長期予算などを作成する際に使う概念。
売り上げ目標を
3年後に○○億円、5年後に○○億円、10年後には○○億円・・・
そんな風に考えますよね。

特に疑問に思うことなく使ているわけですが
ずっとその考え方にちょっと違和感がありました。

それってホントにそうなのかなぁ~って。

時間の経過とともにまっすぐに成長するイメージは
現実的ではない気がします。
そうありたいという勝手な願望です。

事実、成長しない状況の陥ると
その対応策が見つからず復活が難しくなりがち。

実際の成長曲線は垂直にらせん状を描きます。

水平面に対して円を描きながら上昇していくイメージ。
上から見れば同じところをぐるぐると巡っているような感じ。

実際、ボクたちは同じような課題に何度も直面します。
突破しても突破してもめぐってくる似たような課題。
反対に避けても避けても追われるような状況もそうです。

・ 人の問題だったり
・ 性能の問題だったり
・ 納期の問題だったり
・ コスト面の問題だったり
・ 反応率の問題だったり

何度も同じような問題に遭遇している
堂々巡りをしているような錯覚を起こします。

これば直面している状況を上から見ているからです。
同じ状況でも横から見れば
確実にこれまでに比べて高くなっているいます。

一段ずつ上へ昇っています。

だから・・・らせん状なんです。

では右肩上がりの直線は何でしょうか。
やっぱりたんなる願望なんでしょうか。

らせん状の曲線に対して
その高さを棒グラフで表してその頂点を結んでみます。
そうすると右肩上がりの直線になります。

ということは・・・
らせん状に成長した蓄積を時間軸で展開した結果です。

 

成長した結果は右肩上がり直線になる。
そして、その成長のプロセスはらせん状ということ。

この区別をハッキリと持ちましょう。

・・・どういうプロセスでその結果を出すのか?

ここがポイント。

それは古いものが新しい価値をまとってくる感じです。
モノに価値情報をまとわせること。

モノ余りの時代にまわりから支持される視点です。

スマホの普及で
主力のテレビゲーム機は売れにくくなりました。
どうする・・・?

そこでゲーム機メーカーの任天堂は
キャラクター・マリオのテーマパーク進出を打ち出しました。
かなり行ってみたい気がします。

ぐるぐるめぐりながら
一段ずつ上がっていきましょう。

既存のモノ+新しい価値=復活しながら成長する

復活するように成長を目指しましょう。
単純な成長ではなく
常に復活するような成長には無理がありません。

成長はらせん状を描くわけですから。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
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