古いものが新しい価値をまとって復活する!?らせん状の成長を認識しよう。

2015.05.07

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目論む会社から慮る(おもんばかる)会社になろう

ゴールデンウィークでしたね。
ゆっくりされましたか。
それともいつも通りにお仕事でしたか。

ここ数年、SNSがどんどん普及してからは
「休み方」を真剣に考えないといけないなぁって思います。
「働き方」以上に「休み方」です。

好きな仕事ができるようになると
オンとオフの明確な境界線がなくなって
四六時中、仕事のことを考えるようになりました。

まわりのことを思い量る時間が増えましたよね。
気がつくとずっと仕事しているようでもあります。
ある意味、幸せなことです。

慮る(おもんばかる)ことが容易になりましたね。

今回の連休中は意識して
頭の中を空っぽにする時間をとりました。

昼寝もしたし、
普段ならしないような家のペンキ塗りにも挑戦。

楽しかったです。

そうすると・・・
頭の中の整理がどんどん進む感じがします。
不思議ですね。

前置きが長くなりました。
最近、書いてるブログの続きです。

⇒「あなたの会社に利益が出ないたったひとつの理由とは?

⇒「ない会社の利益の基盤はブレスト資本!?
⇒「利益を目録む会社からまわりを慮る会社になりたい

センスのいい会社は
数字を大切にしながらもそこから脱却して
慮る(おもんばかる)ことを大切にしています。

そんなことを書きました。
ここでひとつの問題が起こります。

それは数値できない
ブレスト資本をどうやって客観的に把握するのか?

・・・ってこと。

この発想自体を改めればいい。
ボクはそうと思うんです。

『わたしが取扱説明書になります』

そんなでんきやさんのキャッチコピーもそうです。

関係性の深い、身近なお客さまへの立ち位置が明確。
しっかりと慮っている感じが伝わります。
ボクのようなメカ音痴にはうれしい。

これがどのぐらいの価値なのか。
金額で表現するといくらなのか。
そういう発想からは出発しないことです。

金額、お金、数字で表現できる以外にも
モノ余りの時代には
多様な価値に認識を向ける必要があります。

その方が個性的に表現できます。

そもそも幸せになるためにビジネスが存在しています。
その手段が金額としての利益です。

手段に過ぎない金額としての利益が
人を幸せにする唯一の方法であるはずがありません。

「 規模 ≒ 幸せ 」

予算や計画を話す機会では
決まって「右肩上がりに一直線」に成長する。
そう思っていたんです。

いつまでにいくら稼ぐのかって。

実際は違っていて
経済も会社も人も「らせん状」に成長します。

そんなイメージの方がぴったりします。

実際の成長は2軸で表現されるような
時間と金額で構成されるわけではありません。

3軸のらせん状です。

同じ事象がぐるぐると起こっているかのように思えます。

ぐるぐるとめぐりながらも
しっかりと進んでいることを横から見れば
確実に水平面に対して上昇している、らせん状です。

逆にマイナス成長の局面でもらせん状です。

逃げても逃げても同じ事象に遭遇する。

そこで気づくことはプラスの成長には

「古いものが新しい価値をまとってやってくる」ということ。

量販店やネット全盛の時代にあって
街のでんきやさんという古いスタイル。
そこでわたしが取扱説明書になるという価値をまとうことで
復活するんですから。

その変化に気づくためにも
まわりを慮ることが必要なんですね。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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