幕末の志士は4ステップ。戦国の天下人は4分類。成果の出るトップを分析。

2015.08.07

リーダーとボス幕末の長州志士(上)と戦国の天下人(下)

先日のブログ。好評でした。
もう少し続きを書きますね。
⇒ リーダー高杉晋作の挙兵はわずか80名!

幕末のヒーロー高杉晋作はリーダーだと書きました。
そんなリーダー達。
それぞれに役割が違います。

実は4ステップで役割を担っています

さてさて
そんな幕末のリーダーのタイプは次の4つ

階段
リーダー目の前の問題をそれぞれが分担する

目指す先に向かって・・・

1.新理論を展開する理論型
2.無理でも行動に移す行動型
3.実力を蓄えて旧体制(旧枠組み)を潰す破壊型
4.新体制(新枠組み)を作り始める建設型

それぞれに役割が違っています。

大河ドラマ『花燃ゆ』の
主な登場人物を当てはめてみましょう。

1.吉田松陰
2.久坂玄瑞
3.高杉晋作
4.木戸孝允。伊藤博文。山県有朋。井上馨。品川弥二郎。

そんな感じでしょうか。

1 ⇒ 2 ⇒ 3 ⇒ 4へ

かなり限定された役割です。

1型、2型、3型と続いて
いよいよ自分の出番はここだって気づくって感じ。

4人で分担して
階段を駆け上がるイメージでもあり
バトンをつないでいくイメージです。

いわゆる分業制です。
4人でようやくひとつのことを成し遂げる感じ。

ここで行動して成果を目指すには
自分のタイプを知って
自分の足りない部分はほかのリーダーに任せることです。

幕末に限らず
リーダータイプが活躍するのは変革期です。
変革期はボスよりもリーダーが望まれているんだから。

ではボスタイプが活躍するのはいつかと言えば・・・

それは戦国時代です。

混乱期です。
どうしていいのか分からない。

新しい価値観と
古い価値観が入り混じったころ。

ここを乗り切るには強りボスタイプの出番です!

戦国の天下人は4分類されるボスです。

各ステップを分業するのではなく
すべてがボスの掛け声ひとつで決まります。
完結型です。

有名な天下人は4人。

1.織田信長
2.明智光秀
3.豊臣秀吉
4.徳川家康

混乱したこの国の
戦国時代を駆け抜けて天下を握ったのはこの4人。

どのボスもお同じ行動をしています。

ポインは3つ。
⇒ 実力で先の天下人を追い払う(トップは自分一人)
⇒ 京の都を占拠(都会が好き)
⇒ 朝廷からの承認(権威を求める)

戦国時代の革命児・信長は
室町幕府最後の将軍足利義昭を京から追放しました。

そんな信長を本能寺で撃ったのが光秀です。
さらに信長の敵討ちと称して光秀を討ったのが秀吉。
その秀吉の後継者・秀頼を大阪の陣で滅ぼしたのが家康でした。

誰もが圧倒的な実力で
まわりを巻き込んでいきます。

組織の後方から支持しながら
狙って結果を出すには
それぞれの違った個性に基づいて行動しています。

完結型
ボスは一人でそれぞれの違った基準で完結させる。

4人をタイプ別に整理しますね。

1.カリスマ的な実力主義型
2.理論的に判断するジャッジ型
3.想像力を駆使して駆け抜けるその気型
4.耐久力を活かした一発勝負型

それぞれの個性で突き抜けていきます。
混乱している状況ではとにかくスピードが大事です。

得意を活かしながら
進む方向を決めて
まわりからの支持を集めて行きます。

とにかく即断即決です。

では自分はどのボスタイプなのか?

・・・と、書きかけたところで
長くなったので続きは次回へ。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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