自信や実績がなくて苦悩している人ほど『花燃ゆ』を見るといいと思う。

2015.12.13

キャプチャいよいよ最終回!

大河ドラマ『花燃ゆ』
49話が終わって平均視聴率は12.00%。

残すは12月12日(日)放送の50話・最終回となりました。
歴代最低視聴率は『平清盛』の12.01%。

2012年の放送でした。
あれからたった3年でワースト記録が
更新されるかもしれません。

その境目となる数字が12.50%です。
先週の49話は13.4%とまずまずの数字。
最終回の鹿鳴館へ向けて期待できます。

まぁどちらの作品が最下位でも
ボクはずっと大河ドラマを応援しています。

何がスゴイって
最初に伝えたかったことが一貫して発信されたこと。

主人公・美和の役割は人と人をつなぐこと。

人には誰だって役割を持って生まれてきている。

それは歴史に名を残した偉人も
その陰で支えた人も同じってこと。

毎週日曜日。

50話の連続した物語の中で
一貫して届けられたメッセージです。

兄・吉田松陰のコトバが貫かれています。

「至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり」
「どうか一粒の籾となり、次の春の種となりますように」

美和も姉の夫・楫取素彦と再婚。
県令として奮闘する夫と一緒に群馬の発展に貢献しようします。
地場産業の生糸を殖産興業の旗印となるように奮闘します。

もちろん物語です。
史実はどうだったのか。
事実がどうだったのかは分かりません。

だからこそ、共感できる要素もあります。

一見すると何の功績も実績もない主人公。

そんな人でさえも役割や天命はあるんだということ。
だったらボクたちもある。

ピンチなとき逆境なときほど
そこに気づくことができます。

貧乏サムライの家計に生まれ育った。
兄弟や夫がどんどん維新で亡くなりました。
家族が牢屋に投獄されることあった。
身分や特権もなくなった。
初恋の相手が姉の夫にもなった・・・

たしかに物語で描かれたことは
どれも自分ではなくまわりの人のことが多かった。

特に自分自身の実績で
誇れるものなんてないのかもしれません。

だからこそ
人と人をつなぐこと。
これが自分の役割だと気づくんです。

自分には実績がない。
誇れる自信がない。
これといった売りがない。

そう悩む前なら美和を参考にしてみましょう。

まわりと比べているだけかもしれません。
どんなに比べてもその人にはなれません。

違いに気づいて受入れてることで
自分らしく輝きましょう。

誰にでもあるその人らしい価値はあります。
あるものは探せば見つかります。
誰かに教わることなく発見できるんです。

そう思わせてくれる作品ですね。

最終回の放送される日曜日。
改めてこの作品の良さを整理したことは
そういうことです。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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