大手チェーンに対抗!奮闘する商店街はガイアの夜明けか?真田丸の第8回。

2016.03.06

キャプチャ
小県の商店街。ある商店主の奮闘記。

本能寺の変の後。
空白地帯となった旧武田領。
甲斐・信濃・上野をめぐって近隣大名がせめぎあいます。

天正壬午の乱
(てんしょうじんごのらん)です。

真田丸は第7話に引き続き第8回「調略」でも
描かれている大まかな流れです。

大河ドラマは1年間で50回。

これまでの8回まで進んだ時間は5ヶ月。

実はたった5ヶ月しか進んでいませんーーー

主人公・信繁は49歳で亡くなりますが、
このころはまだ15歳。
最期を迎える大阪夏の陣まであと34年。

いったい何話が必要なんでしょうか。

ちょっと計算してみますね。

34年×12ヶ月=408ヶ月
8回で5ヶ月を描くから1ヶ月あたり1.6回

最終回は第652回!
13年もかかります!!

もしかすると真田丸は
大河ドラマ史上まれにみる超大作かもしれません!?

うぅそんなことはないかっ。

来年の作品は「おんな城主直虎」って。

もう決まってるもんね~

まぁそれだけ物語の時間軸がゆっくり進んでいるのに
観ている側はとてもスピード感を感じます。

本能寺の変のあった
天正10年(1582年)が
それだけ濃密なんだということですね。

そんな主人公・信繁の
お父さん・真田昌幸の調略が描かれた第8回。
現代の会社経営の視点で解説しますね。

真田くんはもちろん
意地悪な室賀くんやカッコいい出浦くんも含めて

小県(ちいさがた)の
国衆(くにしゅう)と呼ばれています。

彼らは長野県の田舎街、小県にある
商店街の店長たち。小さな個人経営です。
地元に密着した
経営方針でなんとかやっている商店街。

そんな田舎街に
大手チェーン店が次々に進出してきたってこと。

主な出店企業は3社。

1.関東系資本の北条グループ
2.新潟に本店のある上杉グループ
3.愛知県発祥の徳川グループ

この大手チェーン店が大名ってことです。
まずは川中島を挟んで
北条グループと上杉グループのコンペが始まります。

勝った方がこの街・小県に大型店を出店できます。

どんな街もそうですが
大手が進出すると街の風景が一変します。

大量販売と品揃え。
同時に雇用を作り出します。
まわりの商店街は壊滅必死です。

商店街は取り壊されて
強制的にモールに出店することに。

商店街では売りだったお店の個性よりも
全店舗おなじ販売方法に統一されます。

通常、大手資本の前では
商店街が束になっても歯が立ちません。

もうダメかもしれない。。。

どこかの系列に属するしかない。
再就職しようか。

まわりのみんなは
北条グループの採用試験を受けに行きます。

北条軍の陣に参陣する、ってそういうことです。

ひとり選択を間違えた感じの真田くん。

もう上杉グループの採用試験を受けた後です。

北条グループの方が圧倒的に勢いがあります。

どうする真田くん!?

いまさら北条グループに採用してらえそうにない。

これでは自分のお店がなくなる!

それだけではすみません。
選択を間違えたのか。それとも・・・

その時、物語は急展開します。

まるで火サス!
なんということでしょうか。

川中島でのコンペが中止になりました!

北条グループは徳川グループとの
コンペを優先するために山梨県へ。

上杉グループは
社内に不正が発覚してために
新潟へ引き返します。

大手チェーンが撤退です。

地元の商店街を
ひとりの店長が守り切ったんです。

これより信濃はわれら信濃の国衆が治める。
北条がなんじゃ。上杉がなんじゃ。
大名などいらぬ!
われらだけの国を作るのだ!!

そういった真田くんのセリフ。
すべては真田くんの調略だったんです。

大手が資本力で圧倒するなら
個人商店は知恵と工夫でピンチを楽しめばいい。

まるでガイアの夜明けでも
見ているかのような奮闘記。

経営者が過去の歴史を
学ぶ理由がここにありますね。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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