今までにないものを創る方法。今までにない秀吉を。真田丸

2016.08.09

キャプチャ真田丸での秀吉(画像は公式サイトより)

NHK大河ドラマ真田丸も
31回終焉まで進みました。
物語の中で豊臣秀吉が亡くなりましたね。

公式サイトの中で
秀吉役の小日向文世さんが答えています。

今までにない秀吉をというプレッシャーはありましたが
秀吉を演じるのはとても楽しかったです。

今までにない秀吉ですよ!

それが楽しめるなんて。
とても興味が湧いてきます。

ボクたちもそうであったら
いいなぁと思うんです。

世間は初めて世に出た
思想や考え方に対して敬意を払います。

だから

・ 今までにないものを提供しよう
・ 誰にもできないことをしよう
・ 新しいことを届けよう

そう思ってはいるものの
実際はどうやっていいのか分からない。

できればそうしたいけれど。

スゴイ人でないとムリ。
特別な能力でもない限りできるはずがない。

そう思ったりもするわけです。

これって無意識のうちに
発明しないといけないと思っている。

たしかに何かを発明するって難しいですね。

そうではなくて
すでにあるものを見つける。

何かを発明するのではなく、
すでにある常識を探し出す感じです。

探偵みたいな感じでしょうか。
見つけた常識を少しずらしてみる。

そうすると今までにないものができあがる。

豊臣秀吉という役柄は
たくさんの役者さんに演じられてきました。

そうですよね。

詳しくは知らなくても
名前ぐらいは誰もが知っている
歴史的なヒーローです。

『太閤記』(1965年)では緒方拳さん
『おんな太閤記』(1981年)では西田敏行さん
『徳川家康』(1983年)では武田鉄矢さん
『独眼竜政宗』(1987年)では勝新太郎さん
『秀吉』(1996年)では竹中直人さん
などなど。

それぞれが個性的な
秀吉役を演じられています。

どの秀吉像も今までにない秀吉ばかり。
ここで比べるとそこまでです。

思考停止。

小日向さんはこう答えています。

自分の欲望を我慢しない人。
欲望に対して立ちはだかる障害へのいらだちが怒りとなる。
ずっとイライラしがちな人だったんじゃないかなぁ。

って。

イライラしがちな秀吉です。

・ 権力欲の塊でもなく
・ 明るく活動的でもなく
・ 賢く行動的でもなく
・ 威圧的な人でもなく
・ 痛快な人でもなく

イライラしがちな人。
今までにない秀吉はこうして創られたんですね。

過去の常識を探し出して
感じたことを手掛かりに
そこから少しずらしてみる。

そのためには史実(事実)をどう捉えるのか。
考えるのでなく感じることが大切ですね。

小日向さんも感じたことです。

だれも当時の秀吉に
会ったことなんてないんですから。

きっとこうかもなぁ~

って想像することから始めればいいんですね。

これなら誰でもできます。
どんどん妄想するぐらい想像して
行動するのみですね。

これまでの常識を知って
そこから少しずらしてみる。

突飛でない価値観。

改めてこうして生まれた新しい価値観には
ボクたちは無条件に敬意を払うものですね~

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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