ピュアであることが問われている!?おんな城主直虎。

2017.09.19

キャプチャ
当時の山城のイメージ

井伊谷の城に火が放たれました。

大河ドラマおんな城主直虎
37回は 「武田が来たりて火を放つ」

そのラストシーンの
余韻に浸りながらブログを更新です。

お城=天守閣

そんなイメージがあるかもしれません。

そうですよね~

姫路城も熊本城も名古屋城も
現代でもよく目にするお城には絢爛豪華に
そびえる天守があります。

ボクも大阪城には何度も行きました。

見晴らしがよくて爽快です。

足軽の気分だったり
攻め手の大将の気分だったり
天下人の気分になったりして

その日の気分で
散歩するのが好きです(笑)

ただ天守閣が登場するのは
織田信長が天下布分を唱えて建設した
安土城以降のお話し。

当時のお城は一般的に山城。

山を切削して木々を伐採して
土塁などの防衛施設を築いたもの。
ゴツゴツしていて質素な造りです。

「城」・・・「土」が「成る」と書きます。

大規模な土木工事で
山を造成するのが基本です。

そこには天守などの豪華な建物ではなく
掘立柱の建物や物見櫓があるぐらい。
もちろん水堀や石垣もありません。

とにかく守備に重きを置いた軍事拠点。
山の上に籠って戦うためにありました。

物語では

武田勢の遠江侵攻に際して
井伊谷は危機に。

城主の近藤康用は
城に火を放って逃げます。

直虎もみんなと一緒に逃げます。

そんなラストシーン。

家を取り潰されて
家名の再興も諦めて
生まれ育った城さえも焼けました。

どんな心境だったんだろう。。。

この間わずかに4年。

36歳ぐらいです。

実は・・・その後10年で生涯を閉じます。

お母さんの祐椿尼も
孫の顔が見たいと言っていました。

もしあと10年しかないって
自分の命があと10年しかないって
分かったら何をしたいですか。

病気で余命とかじゃなくて
もう少し早く知ることができるってことです。

もちろん仮定の話です。

今ではもっと長く生きられます。

生きていくだけなら
とくに苦労はなくなりました。
仕事もあるし学校もタダですよ。

それでもいつかは亡くなります。

直虎を観ていると
ピュアだなぁって思う。

ピュアであること。
純粋にやりたいことがある。

井伊谷の人たちを守っていきたい。ってこと。

その覚悟があって
お殿さまになったんだから。

村人のみんなを逃がしていたでしょ。

 

苦手なこと
嫌なこと
つまらないこと
やりたくないこと
自分でなくてもいいこと

そんなことしている時間はもったいない。

自分勝手なことじゃないよ。

関係性の中で
天命に応える生き方です。

見つかると自分らしくなります。
判断基準ができます。

すぐに答えが出なくても
時間のある連休なんかでは
じっくりと意識は向けてみるといいですね。

今週のおんな城主直虎を観て
感じたことはそんなところです。

 

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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