配役よりも役割に気づくほうがお得だと思う。大河ドラマ『花燃ゆ』の見方。

2015.02.13

キャプチャ誰が何の配役でしょうか。毎回、興味津々です。

NHK大河ドラマ。

もう何年も見続けています。かなり長い間。
きっと35年以上になります。

毎週、飽きずに見続けています。
気がつけばテレビの前で正座しながら。

「ボク、大河ドラマ税理士ジュニアだから」って。
5歳の息子も一緒です。

ほんとにたくさんのことを気づかせてもらっています。

おまけに・・・タダですから!

原価とか手数料なんかもいらない。
テレビ番組だから。わずかな受信料を払うだけ。
これはテレビを持ってれば
誰だってかかるわけだから実質0円ってことですよね~

まぁそんなことはさておいて
ここ数年、見ていて強く感じることがあります。

視聴率がいいと、脚本家の評価が上がり
反対に視聴率が低いと
主演俳優(女優)さんが責任を取らされるって風潮があること。

ほんとに不思議な世界です。

そんな役者さんの配役について。
少し考えてみたいと思います。

今回の『花燃ゆ』では

主役・杉文の役を演じるのは井上真央さん。
大河ドラマは初出演で初主演です。

文の兄・吉田松陰の役を演じるのは伊勢谷友介さん。
『八重の桜』でも同じ長州藩士・高杉晋作の役を演じましたね。
破滅的な感じがカッコイイ。

文の父・杉百合之助の役を長塚京三さん。
『篤姫』でも主人公のお父さん役でしたね。

そして、文の母・杉滝の役は壇ふみさん。
大家族のやさしいお母さんです。

萩のお殿さま・毛利敬親の役を北大路欣也さん。
「そうせい」って口癖で有名なお殿さまです。
伊藤博文の役を劇団ひとりさん。

大雑把ですがそんな感じ。
さらに、役のない人がたくさん出演しています。
通行人、百姓や足軽兵だったり。

多くは後ろのほうにいるだけ、
通るだけ、群がっているだけです。
もちろん、セリフはありません。

その分、大きなストレスがかかっている!?
(・・・かもしれません)

役があってもなくても
それぞれに役割はありますよね。

役割には大きい小さいはありません。
誰が欠けても物語は成り立ちませんから。
きっとそうです。

そして「役割」にも2つポイントがあります。

1.物語の成立に関する役割
2.役柄上での自分の役割

1.に関しては構成上のお話。
配役以外にも照明、大道具や企画演出など
いろんな役割分担があります。

そして、ボクが好きな見方は2.の方です。

・ 自分は何者なのか。
・ 何のために生まれてきたのか。
・ 自分らしさってなんだろう。

いわゆる人生の悩みの部分。

そんな答えのない悩みの
解決策を大河ドラマから気づくことができます。

ボク自身も大河ドラマで救われた一人です。

ほとんどの大河ドラマは主人公の一生涯を描きます。
誕生(幼少期)から亡くなるまで。
その間にたくさんの人とかかわっていく物語。

どの頃でしょうか。

生まれ育った環境と両親の影響を受けながら
幼少期の体験に基づく

そんな自分の役割に気づきます。
「もしかすると・・・自分の役割は○○かもしれない!」って。

気づくシーンがあります。
幼少期の回想シーンだったりします。

どの主人公もそうです。

そうすることで自分自身と折り合いをつけています。

迷い続けても解決しないんです。
できるかできないかで判断すれば追い込まれるばかりです。
自分を信じて可能性を追求する。

これが自分の役割。
そうなれば、不安の中にこそ
楽しさを見つけることができます。

文って誰だろう?と役柄をどうこう言うよりも
物語の文をとおして自分自身の役割に気づくほうがお得です。

誰にだってその人にしかできないことがある。
個性に基づいた価値がある。

大河ドラマを見ていると
きっとそうなんだろうなぁと信じたくなります。

ボクも経営者の伴走者として
一緒に利益を探す税理士でありたい。

そんなことを思いながら
打ち合わせに行ってきます~

 

Pocket
LINEで送る

The following two tabs change content below.
山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

最新記事 by 山本 やすぞう (全て見る)

山本会計事務所
Yamamoto Yasuzou Accounting Firm
〒530-0043 大阪府大阪市北区天満2-2-3西孫ビル
TEL 06-6882-0092 / FAX 06-6882-0093


大阪メトロ谷町線『天満橋駅』より徒歩4分
京阪本線『天満橋駅』より徒歩4分



©2019 Yamamoto Accounting Firm all rights reserved.