花粉症がひどい。
とにかく今年は花粉症にやられています。
ずっと薬を飲んでいるせいか体もだるい。
そうなると仕事が雑になったりします。
←あかんやん!
←プロなんだから!
そんな声が聞こえてきそう。
でも正直、目に見える範囲だけで
判断して粗雑な感じがするときもある。
もう一度見直そうとか
もっと検討しようとする意欲が
低下したりする。
3月の確定申告時期が終わってホッと
一息つけるはずなのに。。。
なんとなくバタバタして落ち着かない。
気ばかり焦ります。
そんな時ってありますか。
そうなったら・・・
大好きなミルクティーです。
特効薬。休憩します。ひとやすみです。
そんな時に思い出んです。
モノとしての紅茶が欲しいわけではなくて
ホッとする時間やリセットする時間が
うれしいんだ~
いつも絶好調ばかりじゃないんだから
休憩しながら続けていこう~
そうそう。
この時間さえあれば大丈夫って。
人によっては珈琲やワインかもしれない。
スタバやホテルラウンジかもしれない。
家族や身近な人との会話かもしれない。
では会計ではどうでしょうか。
モノではなく体験という視点は
会計と折り合いがつくんだろうか。。。
ふっと考えてみます。
「借入金」が分かりやすい。
利息を払ってお金を借りること←モノ思考
利息を払って時間を稼ぐこと←体験思考
この視点の違いです。
借金すると返済期間が
あらかじめ決まっています。
会計の損益計算は期間計算。
およそ時間に影響を受けています。
数字や会計も時間を基軸にして
考えると体験視点で説明がつきそう。
借入金はその金額に注目して借りすぎか
どうかばかりが気になって、
返済期間はあまり考えません。
長ければ長いだけの時間を
稼いだことになります。
少し余裕をもって接すると
数字勘が戻ってくる感じですね。
新規の借入では
返済期間を検討してくださいね。