あなたとあなたの会社が数字に追われる理由!?

2015.03.18

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頭が痛い!いつまでたっても数字が苦手なのは・・・?

「なかなか数字に弱くって」
「経営者の勉強会で入って勉強しているんですがよくわからない」
「いつも数字に追われている気がする」

などなど。

そんな相談を受けます。ちょくちょく。

そこで今回のブログではそのあたりについてお話ししますね。

・ たくさん売上を上げて儲かっている
・ 会社の規模を拡大すれば経営は安定している
・ 粗利をしっかりと確保している
・ とにかく集客はできている
・ 販促の費用対効果だって検証している

それなのにうまくいかない!?
どういうことでしょうか。

結論から言いますね。
あなたが数字に追われる理由。

それはあなたが数字を勘違いしているからです!

たしかに営業のノルマなどにも数字を使います。
今月・今期の目標数字なんて言い方です。

○○○件。○○○人。○○○円。達成率○○%。

そう書いて壁に貼っている数字です。

その数字は損益のことばかりです。

それでは数字の半分しか見ていないことになります。
あと半分あります。

それはお金の種類。実はそっちの方が大切です!

数字に追われる。
数字に追い込まれるっていうのはお金に関する問題。
お金に関する経営者の感情です。

それなのにそこを無視しています。
だから追い込まれやすくなっているんです。

どうしてお金(の種類)を無視するのでしょうか?

それは他社との比較に使いにくいから。
売上や利益率といった数字は比較しやすいからです。
だから損益ばかりが気になるんです。

お金の種類と言っても円、ドル、ユーロなどではありませんよ。

ほら、売掛金って言いますよね。
ほかにも受取手形(お金に代わる証文)買掛金に借入金。。。
取引の周辺には現金以外にお金の種類がたくさんあります。

お金に追われる感情は
現金の不足以外のなにものでもありません!

損益だけでは解決できません。
まずは取引習慣を見直しましょう。

会社の取引習慣は会社の癖です。

日頃から当たり前だと思っている、
無意識で行っている癖を見直しましょう。

目指す目標は現金化のスピードを上げることです!

1.受取手形の見直し。→ 廃止。
2.支払手形の見直し。→ 廃止。借入金で賄う。

まずは手形取引をなくすことです。

それだけ安心感が違います。
手形をもらっている限り
いつまでたっても現金化まで不安なままです。

流通やメーカーなど業種によっては
手形取引が当たり前になっていることもあります。
それも癖です。

自社の価値を高めることで取引の癖は治せます。
そういう意識が必要なんです。

会計数字は知識ではく意識づけが大切。
知識なんてなくてもいいんです。
意識を向ける方がステキです。

 

売掛金についてもそうです。

「発生」 → 「管理」 → 「把握」 → 「回収」

このタイミングを早めること。
さらにしっかりと責任者を置くことです。

いくら売り上げてもしっかりと回収できていないことがあります。
もう一度、再確認してみましょう。

などなどお金の種類ごとにどうすれば現金化できるのか。

結果としてお金の流れるようになります。
お金と感情は流れないと不健全です。
流れることで健全な経営も可能になりますね。

そのたりに意識を向けましょう。

とくに会計数字はとても感情的になっています。

今までは追われていても
これからは気軽に数字を追いかけていきましょう~~

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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