見積書よりも企画書を届けよう!

2019.08.10

大好きなショップ。心地いい~

先日、ある会社の企画会議で
同じテーマについて何度目かの
打合せをしていました。

テーマが決まって
次回までに各人で確認したことを
発表することにしました。

そして次回。

発表された内容をフムフムと
頷きながら聞いています。

「・・・以上です!」って。
「・・・それで?」ってボク。

「だからこれで全部す!!」って。
「・・・だから??」ってボク。

これって何だろう。
なにが食い違っているんだろう。

発表者からはテーマに対して
必要と思われる商品と個数。
さらに価格が報告されました。

もれなく調べ上げて
満足気でもある表情。

そこに対してボクの
「・・・それで?」の問いかけ。

その時、気づいたんです。
彼は見積書を作ったんだって。

必要に応じて必要な商品を
選択して個数と価格を計算した。

これまでお客さまからの依頼にも
こうして対応してきたんです。
想定しているのは競合他社。
他社よりも安いかどうか。

そう思ったので
続けて聞いていました。

なんでそうなったのか
その理由を教えてほしい。
最後にその効果は?

欲しくなる(行動したくなる)
でしょって思わせる。これが目的ね。

このあたりを一緒に考えて
共有して解決していくこと。
これが企画だと思うんです。

図面や統計を織り交ぜて
実行までの工程表を加えて
もらえるとわかりやすくて
分かりやすくなるから~

そうすると企画(書)になるよ。

そう伝えんたんです。

今まで見積書は作っても
企画書を作ったことがなかったんです!

企画や企画書というコトバは
知っていたけれど、
実際、企画書を作ったことがないんだから
お客さまに企画をしたことがないって
ことに気づいたんです。。。

見積書を持って行ってその商品の良さを
提案していただけなんです。
相手が喜んだり困ったことが解決されるか
どうかはあまり考えてこなかった。

そういうことか!?

そう実感した瞬間でもありました。
ホントに驚愕の事実です。

・ 他人の指示で仕事をする人
・ 自らの意思で仕事をする人

ある意味でその違いです。

言われたことを調べれば
見積書はカンタンな作業です。
決まったレイアウトやフォームが
あるはずですから。

でも企画書はそうはいきません。
相手の潜在的なニーズは毎回違うから。

選ばれる理由って
そのあたりから相手に
伝わるのかもしれません。

信頼を稼ぐことで
日々の仕事につながりますから。

まずは見積書よりも
企画書を届けましょう。

きっと大切な人から喜ばれますから。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。

山本会計事務所
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