利益は咲き誇って散った花びらのようなもの。

2015.04.22

キャプチャ土の上に散った花びら。これが利益です。

こんにちは!

気がつけば4月も後半。
来週からはゴールデンウィークですね。

サクラが咲いた。
二分咲き、三分咲き。
そして、あっというまに満開。

な~んて言っていたのに
今ではすっかり葉桜ですね。

地元の川筋の公園にもたくさんのサクラの木があって
お花見の方でいっぱいでした。
みんな、咲き誇っていたサクラの花を見て嬉しそうでしたね。

ボクもその一人です。

先日のことです。
ふっと散った花びらが目に留まったんです。

その時の感じたことをブログにまとめますね。
それはボクの中で利益の概念がまとまった瞬間。
そんなことが時々、起ります。

自分の仕事で扱っていること。
無意識に接していることへの認識の整理が始まります。

ボクの定義では「利益は探し物」です。

ほとんどの会社にとって
計算から利益を出そうとしてもうまくいきません。

潜在的な利益は個性の基づいた価値です。

どんな会社にも個性的な価値を探さないといけない。
うまくいっている会社はもう探し当てている。
個性ならだれにもありますよね。

あるものなら探せばいいというわけです。

そんな探し物の場所を見つけました!

それが今回の場所。

川筋の公園だったんです。
具体的には土の上にありました。

土の上に散らかった感じのする花びら。
雨に打たれてかなり汚れた表情。
誰にも見向きされることさえありません。

そんな咲き終わって散った花びらはいつもそんな扱いです。

ぼんやりと眺めていたんです。

「どうしてこの花びらは汚れているのに
嫌な気がしないのか?」
って。

自分で自分に問いかけたんです。
そして、ふっと気がつきました。

「これ。これ。
 これが会社でいえばそれが利益に等しい」って。

利益って通常は計算上でしか存在しません。
目には見えません。

根から栄養を吸い上げて
枝葉に届けてようやく花が咲きます。

枝葉と花を損益計算書に見立て見ましょう。
何度も見慣れているサクラの花にしましょう。

今頃のサクラをイメージしてくださいね。

幹から伸びた枝葉とその先で咲き誇った花。
その後、散ってしまった花びら。

・ 枝葉 → 経費
・ 咲いた花 → 売上
・ 散った花びら → 利益

そんな感じです。

利益って通常は計算でしか表現できせん。

目に見えません。
実は見ようとしないのかもしれません。

その理由は・・・

木から落ちて土の上に泥に交じって
汚れた花びらには誰も興味を持ちません。
残りかすだから。

1.散った花びら=残りかす

そんな残りかすですがスゴイ力があります。
土と交って栄養となります。
その栄養をねから吸収してまた花を咲かせます。

だから、2.残りかす=利益

1.と2.を整理しますね。

散った花びら=残りかす=利益

伝わっているでしょうか。

咲いた後には残りかすが出て当然です。
ということは、普通にしていれば
どの会社も利益が出るのことは当然となります。

まわりのみんな笑顔にする花のような会社でありたいですね。

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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