SNSの時代。調べる楽しさが家族の会話を生む。三谷幸喜さんの大河ドラマ。

2016.01.19

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脚本家・三谷幸喜さんのコラム(『朝日新聞』より)

NHK大河ドラマ『真田丸』の視聴率が好調です。

脚本家を担当している三谷幸喜さん
ご自身が大河ドラマが大好きってことが伝わります。

初回19.9%
2回目20.1%

順調なスタート。

昔から大の大河ドラマのファンだった三谷さん。

子どものころから大河ドラマを観ながら
分からないことは大人に質問していたそうです。

数日前の朝日新聞に掲載された
コラムが興味深い。

読み進めながら
ブログを書いていきますね。

いつも大河ドラマを観終わると感想を話し合うそうです。

そこでは子どものころは歴史好きな叔父さんが語ってくれる
サブストーリーがドラマと同じぐらい面白かったそうです。

大河ドラマを観るということが
家族の行事として成立していたのである。

これはボクの子どのころを同じ。
日曜日の夜8時は必ずテレビの前に座っていたから。

真田丸もそんなシーンを目指しているって。

ボクが子どものころとは
家族におけるテレビの位置づけも変わったし、
そもそも家族全員でドラマを観るということ自体、
今ではほとんどなくなった。

だからこそ・・・

実際みんなで観ると
より面白くなる工夫を凝らしているということ。

面白いですーーー

そのために
あえて説明しない。

そういう作り方。

状況の説明の台詞や
ナレーションをあえて控える。
「訳がわかない」と視聴者に言われても。。。

かなり勇気がいる決断です。
ここ数年の大河ドラマとは反対です。

より分かりやすくする。そんな風潮でした。
それを可能な限り説明台詞を省くというスタンス。

そこで・・・

分からなければ調べればいい。
調べる楽しさを味わってほしい。
小さい子は親に聞けばいい。

そこから家族の会話が生まれる。

って。これってSNSの時代にピッタリ!

知りたいと思う視聴者は
ネットで調べればいいんです。

すぐに分かります。
ボクのブログもそんな感じで書いています。

⇒ 登場人物の性格はリアクションで伝える!?
⇒ 失敗時は内側から離反者が現れて、成功時は案内人が登場する。
⇒ 一貫して敗者の選択が描かれる真田丸。

登場人物はどんな人なのか。
それはどうやって表現するのか。
なぜこの人は追いつめられることになったのか。

観ている側がなぜだと思うこと。
それこそが視聴者へのサービスだって。

気がつくと
ボクも興味を持った人や
その背景を調べています。

ブログを書くことでSNSでつなっがている
お友達との関係性につながります。

完全に三谷さんの狙いに乗せられています。

振り返ると

子どものころは
ボクもテレビの前で家族と話していました。

テレビの前で
会話を作り出す仕掛けがあります。

 

NHK大河ドラマ『真田丸』。
やっぱり面白いですね~~

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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