得する!会計のスキルとセンスの違い その7

2018.11.16

写真 2017-06-15 17 17 43違いが分かる男でありたい。。。(笑)

例えば病院でも鉄道でも学習塾だって
相手に対して安全ってマストですよね。

安全・安心・正確・・・

ただそれだけではほかの同業他社と同じ。
そこに業界のお決まりの方法で経営すれば
正解のコモディティー化になる。

すでにそうなっているのに
そこを気づかないことは大問題ね。

一般的な粗利率は30%とか
平均的は利益率は20%

な~んて根拠のない
発想をすればなおのことです。

会計スキルの罠にはまっている。
それは結果として
そうなることが多いってだけ。

だからお客さまは
どこのお店やどの商品も

選べないし
愛せないし
応援できない

では安全・安心・正確などの企業の
マストを会計的には表現するとしたら
どうなるんでしょうか。

数字じゃないけれど
会計的に表現してみる。

「~しないといけない⇒負債」

・・・きっとこうですよね。

それだと負債を減らすためには
お金(資産)も減ってしまいます。
あるいは利益で償還するしかない。

なくなってしまうと困るのに。。。

でもふつうに考えるとそうです。
そこに会計センスがあれば少し違ってくる。

「~しないといけない⇒資産・負債」

いかがでしょうか。

安全という価値は資産であり、
安全を届ける負債でもある。

同時に発生している。

継続的に活動しても安全という資産も
負債も減らない。むしろ大きくなるばかり。

経営を辞めるときにはじめて相殺される。
その時まで両建て。

資産であり負債でもあるわけです。
届けた価値(資産負債)大きくなるには
さらに独自の価値が必要です。
それがUSP。

安全・安心・正確などに加えて
健全な会社はUSPが明確です。

USPがあるから一般的な価値が
独自の価値になって相手に届くことで
相乗効果が生まれるんです。

およそ会社の純資産の部の「剰余金」の
大きさはUSPの明確さに比例している。

そんなイメージです。

棚卸や受取手形が。。。
支払手形が多いとか。。。
借入金が。。。

な~んてデータで表記されている
数字ばかりで経営判断はできませんから。

・・と、ここまで読んで
いただいたところで長くなったので
続きは次回に。

得する!会計のスキルとセンスの違い その1
得する!会計のスキルとセンスの違い その2
得する!会計のスキルとセンスの違い その3
得する!会計のスキルとセンスの違い その4
得する!会計のスキルとセンスの違い その5
得する!会計のスキルとセンスの違い その6

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山本 やすぞう
1972年大阪市生まれ。近畿税理士会北支部所属。TKC近畿大阪会所属。 大河ドラマを題材に使い、名シーンや名セリフを交えたわかりやすい内容が評判となる。常識に縛られずその会社らしくあろうとする経営者を応援することから、中小企業の経営者のみならずスタッフまで「私にもできる」と思わせ、信奉者が増加中。 計算するだけでなく、一緒に利益を探す税理士として活動中。
山本 やすぞう

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